お料理

山口、冬の旬 「福」を呼ぶ ふく

日本人の河豚好きは大昔から。
その歴史は、約2万前の出土品の中にマフグ科の骨がみられるところから、縄文時代にはすでに食べられていたようですが、朝鮮出兵の際、立ち寄った下関あたりで 多くの家来が河豚の毒に当たり亡くなったのを機に豊臣秀吉は「ふぐ食禁止令」を出しました。
しかし、江戸時代でも庶民には河豚は多く食べられていたようで、小林一茶「鰒(ふぐ)食はぬ奴には見せな不二の山」と句が残っていたりします。
その後、明治時代、伊藤博文が下関を訪問した際、時化のため新鮮な魚が取れなかったため、お手打ち覚悟でふく料理を出したところ、ふくのあまりの美味しさに感動した伊藤博文は「河豚食の解禁」をされたそうです。
山口・下関がふぐの本場である理由
山口県は河豚の全国有数の生産量を誇り、トラフグの取扱高は全国の8割。
その漁獲物の多くが下関南風泊市場に集荷します。ここでの河豚の加工技術が磨かれることになり、ふくが取引として成り立つようになった事が、日本で「河豚といえば、山口・下関」と言われる所以です。

ふく料理

寒さで身が締まる10月から3月頃までが旬で、寒くなればなるほど旨みが増し、1・2月は特に味が良いとされています。

ふく刺
職人たちが腕を競うふく刺。
噛めば噛むほど口の中に広がる「生」ならではの上品な歯ごたえと甘味。地元下関の安岡で育ったわけぎ(ねぎ)を巻いてお召し上がりください。 「魚でありながら高貴な弾力」と「淡麗な甘味の妙」をじっくり、たらふく味わっていただくことを大切にしています。
ふくちり
寒くなると食べたくなる鍋の王様「ふくちり」。生のあらをぶつ切りにし出汁を取ります。甘くプリッとした食感とふく特有の旨味たっぷりの味わいに頬が緩みます。
コラーゲンたっぷりで、女性にも嬉しい逸品。キリッと引き締まったポン酢にたっぷりのわけぎ(ねぎ)を絡めてどうぞ。
ふく叩き
表面だけを強火でサッと焼き上げ、新鮮なふくのうまみをぎゅっと閉じ込めた「ふくのたたき」。
焼き加減にこだわり、たたき特有のシコシコとした歯ごたえや香ばしさをお楽しみください。
ふく唐揚げ
ふくは油との相性も良く、唐揚げにすることでさらに本来の旨みを凝縮し淡白さとコクのある味わいが後を引きます。
お子様から大人まで喜ばれる唐揚げは、塩やレモンをキュッとしぼっていただくだけでより美味しくお召し上がり頂けます。
ふく雑炊
ふぐ鍋の「締め」を贅沢に味わえる逸品、「ふく雑炊」。旨味が抽出された出汁にふわっと卵を落として。どんな方にも愛される香り豊かな一品です。
ひれ酒
独特のコクと風味が人気の「ひれ酒」。男性の方のみならず、若い女性の方にもファンが多いのもうなずけます。



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